PSA検査とは?前立腺がん検診を受けるべき年齢【福岡市の泌尿器科】
PSA検査とは?前立腺がん検診を受けるべき年齢【福岡市の泌尿器科】
前立腺がんは、日本人男性で年々増加しているがんの一つです。早期には症状がほとんどないため、PSA検査による早期発見が重要とされています。
今回は、PSA検査とはどのような検査なのか、そして前立腺がん検診を受けるべき年齢について、泌尿器科医の視点からわかりやすく解説します。
PSA検査とは?
PSAとは前立腺特異抗原(Prostate Specific Antigen)の略で、前立腺から分泌されるタンパク質です。
PSAは血液検査で測定することができ、前立腺に異常がある場合に数値が上昇することがあります。
PSA値が高くなる主な原因には次のようなものがあります。
- 前立腺がん
- 前立腺肥大症
- 前立腺炎
PSA検査は前立腺がんを早期発見するための重要な検査です。
前立腺がんの症状
前立腺がんは初期には症状が出にくい病気です。
進行すると次のような症状がみられることがあります。
- 尿が出にくい
- 尿の勢いが弱い
- 頻尿
- 血尿
- 骨の痛み
しかし、症状が出る頃には進行している場合もあるため、検診による早期発見が重要です。
PSA検査を受けるべき年齢
一般的には50歳以上の男性にPSA検査が推奨されています。
ただし、次のような方は40歳代からの検査も検討されます。
- 家族に前立腺がんの人がいる
- 排尿トラブルがある
- 健康診断でPSA上昇を指摘された
定期的な検査により早期発見につながります。
PSAが高い場合はどうなる?
PSA値が高い場合、すぐに前立腺がんと診断されるわけではありません。
通常は次のような検査を行います。
- 再度PSA検査、S2.3%PSA検査
- MRI検査
- 前立腺生検
これらの検査を組み合わせて診断を行います。
PSA検査のメリット
- 血液検査だけで受けられる
- 短時間で終わる
- 前立腺がんの早期発見につながる
早期に発見できれば、治療の選択肢も広がります。
福岡市で前立腺がん検診をご希望の方へ
前立腺がんは早期発見が重要ながんです。
50歳を過ぎたら一度PSA検査を受けることをおすすめします。
排尿トラブルやPSA値が気になる方は、福岡市の泌尿器科へお気軽にご相談ください。
前立腺癌検査について
※症状がある場合は医療機関を受診してください。
監修:博多トラストライズクリニック
泌尿器科専門医
