血尿が出たらどうする?考えられる原因と受診の目安【福岡市の泌尿器科】
2026.03.07
血尿が出たらどうする?考えられる原因と受診の目安【福岡市の泌尿器科】
トイレで尿を見たときに「赤い」「ピンク色」「茶色い」といった色がついていると驚かれる方が多いと思います。
このような状態を血尿と呼びます。血尿は泌尿器科でよくみられる症状の一つで、原因はさまざまです。中には重大な病気が隠れていることもあるため、注意が必要です。
血尿とは?
血尿とは、尿の中に血液が混ざる状態です。
- 肉眼で見て赤い尿(肉眼的血尿)
- 検査で初めてわかる血尿(顕微鏡的血尿)
見た目に異常がなくても、健康診断で指摘されることがあります。
血尿の主な原因
① 膀胱炎
女性に多く、頻尿や排尿時痛を伴うことが多いです。
② 尿路結石
腎臓や尿管に石ができる病気です。強い腰痛や腹痛を伴うことがあります。
③ 前立腺肥大症
男性では前立腺が大きくなることで出血が起こることがあります。
④ 膀胱がん
痛みを伴わない血尿は膀胱がんの初期症状であることがあります。
⑤ 腎臓の病気
腎炎、腎臓がんなどの腎臓疾患でも血尿が見られることがあります。
すぐ受診すべき血尿
次のような場合は早めに泌尿器科を受診してください。
- 痛みのない血尿
- 血尿が繰り返し出る
- 血の塊が出る
- 40歳以上で初めての血尿
膀胱がんなど重大な病気を早期に発見できる可能性があります。
泌尿器科で行う検査
血尿の原因を調べるため、次のような検査を行います。
- 尿検査
- 超音波検査
- CT検査
- 膀胱鏡検査
原因に応じて適切な治療を行います。
福岡市で血尿の検査をご希望の方へ
血尿は一時的なこともありますが、重大な病気のサインであることもあります。
「一度だけだから大丈夫」と自己判断せず、気になる症状があれば早めに泌尿器科へご相談ください。
※症状がある場合は医療機関を受診してください。
